もし一緒にいる人が熱中症のような症状がでた時の応急処置
[2025.06.18]
絶対にあってほしくはありませんが、それでも自分が、もしくは一緒にいる方が熱中症に
なってしまうこともあるかもしれません。
その時にどう対応するか、事前に知っておくことが大切です。
慌ててしまわないように、確認しておきましょう。
①暑い環境のもとで熱中症をうたがう症状があるのかどうか
(大量の汗、めまい、嘔気、筋肉痛、吐き気、頭痛など)
②意識はあるかどうか
・ある場合はなるべく涼しい場所へ移動し、衣服をゆるめて体を冷やしましょう。
自分で水分を摂取できるのであれば 経口補水液やスポーツ飲料を摂取しましょう。
状態をみて医療機関の受診を検討しましょう。
・ない場合は すぐに救急車を呼びましょう。
厚生労働省のページにわかりやすいイラストでの説明がありました。
ぜひ、ご覧になってみてください。