メニュー

かかりつけ薬局・かかりつけ薬剤師って?

[2026.09.01]

💊「いつもの薬局」決めていますか?

~かかりつけ薬局・かかりつけ薬剤師を持つメリット~

ナツメ薬局代官町店 健康だより

病院ごとに違う薬局を利用していませんか?

🏥 内科の薬はA薬局
🦴 整形外科の薬はB薬局
👁️ 眼科の薬はC薬局……

もちろん、処方せんは基本的にどの保険薬局でも利用できます。

でも、普段利用する「かかりつけ薬局」を決めておくと、薬をより安全に使うための大きなメリットがあります。


🏠 そもそも「かかりつけ薬局」って?

簡単にいうと、

「自分の薬のことをまとめて相談する、いつもの薬局」

です。

さらに、その中で自分の薬や健康状態を継続して把握し、相談に応じてくれる薬剤師が「かかりつけ薬剤師」です。

厚生労働省も、患者さんが使っている薬を一元的・継続的に把握することを、かかりつけ薬剤師・薬局の重要な役割としています。


⭐ メリット① 薬の「重複」をチェック!

例えば……

内科から「A」という薬

整形外科から名前は違うけれど、同じような作用の「B」という薬

が処方されることがあります。

いつもの薬局で薬をまとめて確認していれば、

🔍「同じような薬が重なっていないかな?」

と薬剤師がチェックできます。

必要な場合には、処方した医師へ問い合わせることもあります。


⭐ メリット② 危険な「飲み合わせ」をチェック!

薬は単独では問題がなくても、組み合わせによっては

⚠️ 効果が強くなりすぎる
⚠️ 効果が弱くなる
⚠️ 副作用が起こりやすくなる

ことがあります。

そして確認するのは、病院でもらった薬だけではありません。

💊 市販薬
🌿 漢方薬
🥤 サプリメント

なども含めて薬剤師に伝えてください。

「これは薬じゃないから言わなくてもいいかな?」

と思わず、まとめて教えていただくことが大切です。


⭐ メリット③「前回と比べてどう?」が分かる

同じ薬局・薬剤師を継続して利用すると、

「前回、この薬で少し眠気がありましたね」

「血圧のお薬が変更になりましたね」

「最近、飲み忘れが増えていませんか?」

など、過去の薬の記録と比較しながら確認できます。

単に「今日の処方せん」だけを見るのではなく、

👀「これまで」+「今回」

を確認できるのが、かかりつけ薬局の大きなメリットです。


⭐ メリット④ 余っている薬も相談できます

「薬がたくさん余っている……」

でも、

先生にはちょっと言いにくいなぁ😅

ということはありませんか?

そんなときこそ薬剤師にご相談ください。

飲み忘れの原因を一緒に考えたり、必要に応じて医師と情報を共有したりして、薬を管理しやすくする方法を考えます。

例えば、

📅 飲むタイミングを整理する
💊 1回分をまとめる「一包化」を検討する
📦 残っている薬を確認する

など、その方に合った方法を考えることができます。


⭐ メリット⑤ 市販薬を買うときにも安心

「風邪をひいたから市販薬を飲みたい」

そんなときも、いつもの薬局なら、

💊「今飲んでいる薬と一緒に使える?」

という視点から確認できます。

薬だけでなく、

「最近血圧が気になる」

「この症状なら病院へ行ったほうがいい?」

「健康診断の結果が気になる」

といった日常の健康相談も薬局の大切な役割です。

必要な場合には医療機関への受診をおすすめすることもあります。


⭐ メリット⑥ いざというときにも頼れる

通院や来局が難しくなった場合には、医師や他の医療・介護職と連携しながら在宅での薬の管理を支援することもあります。

「元気な今」だけでなく、将来の安心にもつながります。


📖 「お薬手帳」も一緒に活用しましょう!

かかりつけ薬局とセットで活用してほしいのが、

📖 お薬手帳です!

病院ごと・薬局ごとに何冊も分けず、基本的には1冊にまとめて持ち歩くのがおすすめです。

災害や急な入院などの際にも、

「どんな薬を飲んでいるのか」

を医療従事者に伝える大切な情報になります。

電子版のお薬手帳を利用する方法もあります。


👨‍👩‍👧 こんな方は特に「かかりつけ」を!

☑️ 複数の病院・診療科に通っている
☑️ 飲んでいる薬が多い
☑️ 市販薬やサプリメントも利用する
☑️ 薬をよく飲み忘れる
☑️ 薬が余ってしまう
☑️ 高齢のご家族の薬を管理している
☑️ 薬について気軽に相談できる人がほしい

一つでも当てはまる方は、普段利用する薬局を決めておくメリットがあります。


💊 薬剤師からの一言

私たち薬剤師の仕事は、

「処方せんどおりに薬をお渡しすること」

だけではありません。

患者さんが、

「薬を安全に飲めているか」
「きちんと効果が出ているか」
「副作用はないか」
「薬が多すぎたり、重なったりしていないか」

を継続して確認することも大切な仕事です。

だからこそ、

🏠「薬をもらう場所」から

🤝「薬と健康について相談する場所」へ。

ぜひ、ご自身が通いやすく、相談しやすく、信頼できる薬局・薬剤師を見つけてください。

「この薬、一緒に飲んでいい?」
「薬が余っているんだけど……」
「市販薬はどれを選べばいい?」

そんな小さな疑問でも大丈夫です。

🌿 薬のこと、健康のこと。困ったときに思い出してもらえる薬局を目指しています。

ナツメ薬局代官町店

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME